【ひろゆき&成田悠輔】参院選・緊急特集①「選挙」はオワコンなのか 【24時間テレビ風Re:Hack】
気になった点を拾いながら感想を書いていく。
・パンダさんの発言「なるべく行くようにしてるんだけど選挙行くのはダルい」
→ネット投票導入でサクッと解決するから早く導入しよう?
・政治家に立候補するハードルが高い
・・働きながら立候補できない
・・被選挙権(=立候補できる)も18歳に下げてみては?
・・供託金が高すぎるのでは?(→300万円とかする)
・・政治教育が足りないのでは?
・・政党政治の弊害
→働きながら立候補できない日本社会。法律じゃなく実質な点で余計たちが悪い。
ちょっとズレるけどより大きな視点で「ブラック企業を通報する社会」を目指せばいいと思う。
→下げれるハードル(被選挙権と供託金)は下げればいい。悪影響あれば戻せばいい。すぐやれば?
→政治教育についてはまさにディベート(討論)をやらない事による弊害で、論理的思考力が身に付いていない。
これは日本が抱える諸問題の原因のひとつだと私は捉えている。つまり論理的思考力が身に付けば解決する問題は多い。
ただ、政治が群衆管理に都合が良いからそういう教育をしてきたと私は思っているのだが(→実際、政治に無関心な理由として挙げられてるので的外れでもないのだと思う)、狙ってやっているのなら改善は難しい。
現実的な落とし所として、まずはディベートを授業に組み込んでみる、とか?
→政党政治の弊害は「若い人にチャンスが回ってこない」「世襲を後押しする」など。どこに弊害があるのかわかっているなら修正すれば?と思うけど、どうせ日本はしないんだよね。
個人的には政党は無いほうがむしろ良いのではないかと思っている。政党や派閥に関係なく「良いものは良い」という風潮にしたほうがいい。ネット投票の導入ついでに案件ごとに世論を問えるようにすれば、「良いものは良い」文化の反対勢力を黙らせることができるようになる。
やはり、まずはネット投票導入なんじゃないだろうか。
例えば「供託金が高すぎる」とか一瞬で解決できる問題なんだけど、実際には2~3年とかかかる上にクソみたいな条件がシレッと追加されてたりする。「一律10万円に下げる案に1億人が賛成しているが何か?」と反対勢力を数字で黙らせるにはネット投票がどうしても要る。
教育に関しては、ディベートを授業に取り入れる。と簡単に言っても実際は相当大変だと思う。
そもそも論で、今の学校教育だと将来のAI社会で仕事に就けない人が大量生産されるので、「どういう人材を育てたいか」からゼロベースで考え直したほうがいいと個人的には思う。1クラス35人とか言ってるけど20人でも多いんじゃないの?
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